賃貸不動産の契約までの一連の流れ

新しく部屋を借りたいと思ったら、賃貸不動産へ訪れる人も多いでしょう。
では賃貸不動産へ訪れてから、契約までの一連の流れについて紹介します。

まず賃貸不動産に訪れる際には、事前に予約をしておく事をおすすめします。
予約をしておくと、待たされる事もありません。
ネットで事前に調べておいた内覧したい物件に対して、鍵の手配なども準備されているのでスムーズに内覧する事が可能です。

少しでもいい物件を見つけたい、たくさん内覧をして比較した上で選びたい。
そう考える人であれば、効率よく回る事が重要なので、事前予約をしておきましょう。

そして物件の内覧は、あなたが問い合わせた物件だけではなく、似た条件の物件も一緒に紹介してもらいましょう。
自分がネット上で調べた物件だけでは、見落としがあるかもしれません。
同じ条件で、もっといい物件が見つかるのであれば、それに越した事もありません。

それに間取りだけで判断するよりも、実際に内覧するとネットだけでは分からない情報もいろいろ知る事が出来ます。
他にもまだネットにアップしていない更新情報もいち早く紹介してもらう事が出来るかもしれません。

あなた自身が探すよりも、不動産会社の担当者は物件探しのプロなので、プロにお願いした方がいい物件が見つかる可能性が高いと言えます。

内覧して希望の条件に合う物件が見つかれば、その場で決める事も重要です。
家に帰って家族とも相談したいという人もいるかもしれません。
ですが人気がある物件ほど、すぐに埋まってしまいます。
入居は内覧順に優先権があるので、内覧してその場で決めると審査に通りやすいと言えます。

物件を決めると、入居申込みを行い、審査を受ける事になります。
審査では、住所や名前、勤務先、年収、勤続年数、連帯保証人の収入証明が必要となります。
申込みに必要な源泉徴収票は、事前に準備しておきましょう。

審査は2~3日から、長くても1週間以内に結果が出ます。
無事審査に通ると、次は契約となります。
重要事項説明を受け、問題なければ契約成立となります。

重要事項説明で葉、専門用語が混じって難しくて分からないと思う人もいるかもしれません。
ですが必ず不明点はその場で質問し、解消してから契約するようにして下さい。
契約して住み始めてから、話が違うという事にならないように、特約事項については要注意です。

特約事項とは、借主へ負担を求める内容が書かれているので、主にお金に関する話となります。
例えば、壁紙クロスの原状回復費用として、退去時のクリーニングやエアコンの修繕費用は全額契約者本人が負担する。他にも鍵の交換費用が本人負担になるのかどうか、退去時に敷金トラブルにならないように、契約時に確認する事が重要です。

また部屋の禁止事項についても、キチンと確認しておきましょう。
部屋が2部屋あるからと、契約後にルームシェアを考えていたとしても、ルームシェアがNGの部屋もあります。ペットや楽器演奏がNGとなっている部屋も多いので、部屋を借りて自分がしたい事が出来るのかどうか契約前に確認するようにして下さい。

契約時に必要な書類に関しては、不動産会社によって多少異なります。

契約者の印鑑、契約者の住民票、契約者の身分証明書、収入証明書類、連帯保証人の承諾書、連帯保証人の身分証明書、印鑑証明
火災保険加入申込書などの書類を揃えておく必要があります。

そして契約時に必要なモノは、書類だけではありません。
契約時には、初期費用も一緒に用意しておく必要があります。
不動産会社から、初期費用の総額を提示されると思いますが、原則は敷金、礼金、仲介手数料、保証料、火災保険料、前払い家賃など、家賃の4~5倍程度のお金を用意しておきましょう。

契約が完了したら、後は引っ越しをして入居するだけです。
引っ越しシーズンの繁忙期の場合は、自分が引っ越したい日程で引っ越し業者に予約が出来ないという事もあるので、なるべく前倒しで余裕を持って準備をする事をおすすめします。

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